常寂光寺
撮影日 2016年10月4日
百人一首で詠まれる小倉山の中腹の斜面にあって境内からは嵯峨野を一望でき、境内の庭園には200余本のカエデが植えられている。
常寂光寺の一般参道は車椅子では困難な急な石段ですが、関係者専用車道を迂回路に使えば本堂に辿り着けました。拝観受付で拝観料を支払う際に迂回路を使いたいと申し出て下さい。
表門の北側に舗装された関係者専用車道があります。ただし、急勾配な坂で、かつ途中に排水溝が横切る難所もあります。車椅子単独は危険です。必ず同行者をつけて下さい。
電動車椅子でなければ、事前に承諾を得て、介護タクシーで関係者専用車道を登るのも一案だと思います。
坂を登り切ると、寺務所脇から中へ入れます。途中に二段の石段がありますが、道の脇にプラスチック製の簡易スロープが置いてあるので、それで石段の昇り降りができます。
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