崇道神社 | 山紫水明 車椅子でぶらぶら京都観光

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八瀬・大原

崇道神社


撮影日 2018年1月20日

京都一怖いと言う人もいる崇道神社 (すどうじんじゃ)。
平安京を建てた桓武天皇の弟にあたる早良親王(崇道天皇)の霊を慰めるために創建されたといわれ、平安京の御霊信仰(ごりょうしんこう)始まりがこの神社にある。

御霊信仰とは、天災や疫病の発生を怨みをもって死んだり、非業の死を遂げた人間の「怨霊」のしわざと恐れ、これを鎮めて「御霊」とすることにより祟りを免れ、平穏と繁栄を実現しようとする日本の信仰のこと。

桓武天皇は平城京から都を移すことを考え、長岡京の造営にとりかかっものの、長岡京遷都計画の責任者だった藤原種継が暗殺されてしまう事件が起こり、早良親王はこの関連が疑われ失脚。淡路島に流された。その抗議のために早良親王は絶食し、死に至ったといわれます。
その後、皇族のあい次ぐ病死、疫病の発生、洪水などの天変地異で、「これは早良親王の祟りだ」と噂が立ち、長岡京への遷都は終わり、平安京の造営へと歴史が進む。

崇道神社
宝ヶ池から大原方面への鯖街道。三宅八幡と八瀬の間に祟道神社の鳥居が見つかる。
京都バスの上橋(かんばし)バス停が最寄り。大原行きのバス停は歩道幅に余裕があるが、大原発が止まるバス停は歩道が狭い。叡山電車の八瀬登山口駅から歩道を進んでも大した距離でない。

崇道神社

崇道神社
なだらかな登り坂。砂利道は踏み固まっていた。

神社の奥は石段。ここから先は車椅子では無理。同行者にカメラと朱印帳を預けた。

 

崇道神社

崇道神社

崇道神社

崇道神社

1915年(大正4年)に近隣にあった式内社とされる出雲高野神社・伊多太神社・小野神社の3社が合祀された。

崇道神社

崇道神社

崇道神社

この日は神職の方がいたので、ご朱印が頂けた。
参拝した人のブログを読むと無人の時もあるようだ。

 

崇道神社

崇道神社
付近一帯は遣隋使を輩出した小野氏の里でもあり、小野妹子の子、小野毛人の墓が裏山に発見されている。

紅葉のシーズンは隣の蓮華寺に観光客がたくさん来る。ふだんは閑散としている神社。夜は肝試しができそうな怖い感じがする。

この日は土曜日だったこともあり、3人ばかりの歴史ファンが訪れていた。

 

 

 

 

 

 



 

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